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毒吐き

汚染された嘔吐物

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ハ行も無理、緩い。

2010.02.09

category : art

endings

昨日『闇の子どもたち』という映画を見た。

構成が良かった。

まず一見まとまりそうに無い人々の各々の進行。

そしていつしか一つになり、
最後は各々のエンディング。

ただエンディングの持つ意味はとても明解だと思う。

重かった、
笑えるところなんて全く無い。

痛々しいくらいリアルで、
ふと映画のような気がしなくなる。

キャストを見るとどうもpopな印象だが、
ハマリ役とは思わないが、
良かった。

寧ろあのキャストだからこそ、
あの生々しさに引き込む力を生んだのかもしれない。

また誰が悪役というのも無いような、
漠然とした悪―もちろん組織の悪も存在したが―というより、
漠然とした狂気というか。

語弊があるかもしれないが、
大変面白かった。

見ていてつまらないとは思わなかった。

どっかで読んだ気がする、

映画には2つの役割がある
一つはなにかを表現し伝えること、
もう一つはなにかを表現し残すこと。

個人的にスタッフロ―ルの桑田佳祐が気に食わなかった。

明らかに映画の為に書き下ろした感のある歌詞と、
場違いな気がしてならない楽曲に違和感を覚えた。

無音か街の音で良かったんじゃないかな、
なんて素人が言う。

何も出来ない、
でも知っているコトには意味があると思う。

返却日までまた何度か見ようと思う。

金曜は半額らしい、
情けないけど金がねぇ、
もっといろんなものを見て、
感じて、
知る必要があるんじゃないか。

美しいくらい醜くて残酷。



LOVE play/HATE idiots
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凛として時雨について-Inspiration is DEAD-

2009.08.28

category : art

最近ゲーム、しかも泣きゲーだののことばっか書いてたんでたまには。

ぶっちゃけ最近ダンスミュージック傾向なんであんま聴いてなかったw

収録曲は

01. nakano kill you
02. COOL J
03. DISCO FLIGHT
04. knife vacation
05. am3:45
06. 赤い誘惑
07. 1/fの感触
08. i not crazy am you are
09. 夕景の記憶

以上。

このアルバムは彼等が言うように、攻撃的で激しい曲が多い。

音割れも若干w

どの曲もやはりかなりの完成度と感性度で。

カッコィィの一言に尽きる。

捨て曲というものが一切ない。

そもそも時雨を初めて知ったときに聴いたのが、CDJのnakanoかDISCOでベストアクトと評判高い。

CDJのnakanoは確かにCD音源と比べると鳥肌が立つ。

タダでさえ破壊力の高い楽曲が精錬されていて、異様な雰囲気が醸し出されている。

その影響で始めはnakanoやDISCOよりだったが、聴いているうちにCOOL J、や赤い誘惑、knifeの魅力にも気付き、最近だとi notや夕景に魅せられる。

不思議なことに同じアーティストでどれも素晴らしい楽曲なのに、それでも時間を追うごとに中でもこれが、という曲が変ってくる。

不思議。

普通なら大好きな曲はほとんど変らなかったのに…。

それでもまだam3:45は正直まだ飲み込めていない、時雨の曲にしては転調が遅く、さらにあまり転調が激しいものではないからだろう。

時雨の楽曲で特筆すべきはやはりTKのアルペジオだと思う。

もちろんピエールのドラムやパフォーマンス、345の声、TKの声、ソロなど他にも当然魅力的なものはたくさんあるが、アルペジオは時雨の楽曲の中で1番映えている気がする。

歪みの効いたギターサウンドの中、その1本のギターで突然静寂を作り出す(ときには激しいアルペジオも)。

さらに唄いながらでもそのアルペジオを弾けるのが彼の凄い所だと思う。

や―べんきょすることが多いですわ。

買ったのはしばらく前だけど改めて聴くと音楽スゲェなぁ・って思う、そんな1枚です。

彼は何を想いこんな曲を創っているのだろうか。

それは一生解らないと思うけど、ものすごい憧れるのでした。

LOVE music/HATE less

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凛として時雨について-moment A rhythm-

2009.02.05

category : art

いゃ―随分空いたなww

まぁ、最近のコトはまたいつか。

時雨の2nd singleにあたる『moment A rhythm』について。

netでは大分反応があったようだけど、singleなのに計17分で1曲入り。

まさかのphoto book付き限定生産のsingle、3000円wwww

個人的にはこれらの諸概要はそこまで衝撃的ではなかった。

1番衝撃だったのは時雨のメジャ―入り。

こちの方が断然ショックだった。

これは吉と出るのか凶と出るのか…。

ともあれ、曲は、時雨の大きく分けて2タイプの静かな方。

ただセルジオや傍観のように暴走はない。

ひたすら静かに、凛として繋いでいくimage、落ち着く感じ。

前半部は歌なのだが、後半部はほぼインスト。

このインストはあまりグッ・とは来なかった。

アウトロの「破壊されていく 君を見た」のインパクトがスゴイ。

鳥肌、恐怖に近いなにか。

まぁ全体を通してやはり時雨節は健在でメジャ―の1発目はなにも問題は無かったと思う。

不思議なことに時雨の曲を聴くと、聴く度にTKの頭の中を漂っているような、そんな気がする。

自己表現―本人にとってはそうでないかもしれないが―の音楽としてはもう完成形だと思う。

羨ましすぎる。

3rdとメジャ―1発目のalbumも楽しみにしてます。

LOVE music/HATE disfeeling

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凛として時雨について-Feeling your UFO-

2008.12.23

category : art

久しぶりのCDレビュ―。

人生初の時雨のCD、UFO。

他のバンドと違って直ぐには意見したくなかったんで2週間位?聞き込んだ。

収録曲
1. 想像のSecurity
2. 感覚UFO
3. 秋の気配のアルペジオ
4. ラストダンスレボリューション
5. Sergio Echigo

時雨のアルバムでこのアルバムを最初の1枚に選んだ理由は想像。

単純に聴いた時スゲェカッコィィと思ったから。

しかも微妙に弾けるので参考にしようと。

とにかくイントロがジャギジャギしてて刺さる感じ。

堪んない。

UFOは弾けないけどイントロ後半と唄いの部分のリバ―ブ(恐らく)の掛かった音が好き。

それと何よりサビの叫びに震える。

恐ろしい歌唱力。

アルペジオはそのまま、アルペジオが綺麗。

個人的に秋というより冬のイメ―ジ。

それでも最後は爆発する、時雨の曲構成はホントにスゴイ;

ラストダンスも、個人的にこの曲の声もかなり好き。

ただ正直なトコ歌詞が少しだけ、ほんの少し幼い印象、ほんとちょっとだけど。

『記憶fantasy』とかは多分それでしか表現できないのだろうけど少しだけ時雨のイメ―ジとずれた気がした。

最後のsergio。

コレは初めて聴く曲だったのでちょっと楽しみだった。

さぁ来い!・って感じで望んだら入りが静かで傍観のイメ―ジだった。

やはり叫ぶ。

『言葉を吐く~』のとこがスゴイ、あとカオス。

どれも時雨の空気を感じる、他にはない音。

普通に想像やUFOも良かったのだが驚いたのがアルペジオとラストダンス。

You Tubeの劣化しまくった音とは比べ物にならないdramaticな曲だった。

Sergioも良いのだがこの5曲の中で一番カオスで曲調の代わりがかなり激しい。

正直まだ飲み込めないサウンド。

でも今のところ今年最高の音源だと思う。

今週中に2ndのmomentを購入予定。

年明けに1,2,3月と1月に1枚ペ―スでInspiration is DEAD、#4、Telecastic fake showを買う予定。

ま、初回版あったらもちろんTFSからだけど。

来年はツア―に参加できたらと思います。

時雨、今では9mmもDinasaur Jr.も抜いて堂々の1位であります。

次のツア―に少し期待と不安を覚えつつ、しっかり影響されようと思う。

LOVE music/HATE holliday,so you are here

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Guitarについて -SG編-

2008.11.28

category : art

本日のテ―マはguitar、というコトで。

my 初 guitarである、SGのお話。

とりあえず、人生初のエレキというコトでSGなわけですが、やっぱり1番の理由はビ―クルのカトウタロウの影響でしょうね。

当時1番好きだったバンドはビ―クルで毎日のように聴いてたね。

で、そのあとすぐAC/DCを知って、やっぱりSGで良かったな・って思うわけでした。

ちなみにメ―カ―はBLITZで、値段は約1,8000円、成田のサウンドハウスで買ったと記憶しとります。

え―中3の春、2007年3月20日に買ったのね。

もう軽く1年over、弾き慣れたと思う。

で、特徴。

まず、ボディ。

だぶるかったうぇい、というかんなり下のフレットまで普通に開いてる・っていうのが買った後に利点だな・って思った。

あとネックがストラトとかレスポ―ルより太い気がする。

で、何より不安定、バランスが悪いw

音は中音域?にクセがあるとか(自分はSGばっか弾いてるのでよくわからない;)

自分的になんとなく歪ませるとROCKな感じがする(他のギタ―より更に、という意味で)。

良いguitarです、ただやっぱりSGといえばGIBSONだと思うので将来手に入れたい。

色は王道のワインレッド(アンガス・ヤング)、(トム・ヨ―ク)、もしくは『ばったり店で出会った色』が良いね。

これからもSGを使って行こうと思う。

で、今現在欲しいguitarをUP。

兎にも角にも、テレキャス

メ―カ―はどこでも良いから音の抜けがギンギンで音がクリアでジャギジャギなのが良いw

テレキャスの話はいずれ。

あとFENFERのジャズマス(J・マスキス)、GIBSONファイア―バ―ドの2本。

今のところ他のはあまり興味なし。

現実的な話、ジャズマスはまだまだまだまだまだまだ早過ぎる。

他のも早過ぎるぐらいだけどジャズマスはア―ムが付いたものにしたいのでやっぱ無理。

いろ②と無理。

で、やっぱテレキャスかファイヤ―バ―ド。

高校にいるうちにどっちかは買いたいな。

でもその前にアンプ→エフェクタ―の順に揃えてくことにした。

アンプは先ずはマ―シャル、最低でも20Wのヤツで行きたい。

そんでFENFERのツインリバ―ブとやら。

音の抜けが良いらしい。

歪みならマ―シャル、クリアさならFENDER・って感じで。

エフェクタ―はいろ②研究したい。

・ってかギタ―関連のものをもっと知りたい。

深いぜ―。

とまぁ、まとまりはないけど第1回Guitarについて-SG編-でした。

LOVE music/HATE no knowlage

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